来週、高齢者レクレーションの研修会があります。
私が講師をしないといけません。
この研修会。。。
絶対に成功させたい!!!
本当に成功させたい!!!
この活動も今年で15年目。
かなり速い段階からずっと大きな目標があったんです。
それは。。。。
私のレクレーションの方法をたくさんの人に伝えること。
です!
もちろん、伝える内容は、本当に価値ある情報でないといけません。
それは属人的な特殊な方法論ではなくて、誰もが参考になる方法であること。
若い人も。
ベテランさんも。
陽気な人も。
内気な人も。
誰もが利用できる方法で、参考になる方法。
そしてこの情報で、介護士さんの負担が軽減されたり、介護の仕事が楽しくならないといけません。
いつもレクの時間が楽しみ!
レクがあるからこの仕事が続けていられる!
それくらいのインパクトがレクにはあるはず。
そんな考えをたくさんの人に知ってもらいたい。
そしてもちろんもっとも大事なことは、この情報で、たくさんのご高齢の方が、もう一度生きる力を心に湧き上がらせることができること。
今日1日がいい日でよかったなあと心を温かくすること。
その機会を、一度でも、一人でも多く増やしたい。
1・誰にとっても利用できる方法
2・介護を支えて、底上げして、価値をあげる方法
3・どんな高齢者の心もあたたかくする方法
この3条件を満たす内容にまとめたい!!
研修会なので、最初の5分が大切だと思うんです。
そこでぐっと心をつかんで、ぐっと興味を引きつけて、ぐっと確信してもらいたい。
最初にこう聞いてみようかな。。。
みなさん、この中に「レクが楽しくて仕方ないから介護士を続けてます」って方は手をあげてください!
そうなんだよな。。。
たとえば、こう言えないかな?
安心や安全、衛生状態を保つことは「絵に書いた支え」。
健康や衣食住を整えることは「組み立てた支え」。
喜びや楽しさの場づくりは「自分で動きはじめる支え」。
うーん。
なんかちがうなあ。
レクだけは次元が違うんだよな。。。
その次元で介護をすると、すべてはレクになるんだよな。。。
仕事自体も楽しくなるし、毎日感じる価値があがるんだよな。。。
そんなことをスッと言語化して、もっとわかりやすく、深く人に伝えられないかなあ。
何か例え話とか。
何か実際のエピソードとか。
いや、内容はともかく、とにかく熱く、思いを語りかけるのか。
準備はしっかり進んでいるんで、何らかの1時間をつくることは全然できるんだけどなあ。
価値観がひっくり返るようなインパクトのある研修、したいなあ。
しないと意味ないなあ。
15年間やってきた、意味ないなあ。