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1日7人の人の顔を見よう。
社会療法レクレーション「来てくれる教室」・ 一般社団法人「声をかける」代表理事 富永幸二郎のホームページ
富永のおと
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2022.4.27(水)更新
マインドがフルなこと。
自分のこころと、実際の自分が一致する。
それはマインドが満ちている状態。

自分のこころがあるのに、実際の自分と一致しない。
それはマインドがレスな状態。

自分のこころ、自分の本当の思い、自分の本来のすがたとかけ離れてしまうこと。
それだけならばまだいい。

まったく違ったこころ、本来は望まない思い、自分自身とは違う自分のすがたにとらわれてしまうこと。
そのとき、本当の自分の心がどちらなのかわからなくなる。

自分の心、本来の自分をきちんとわかっていて、そこから離れたときに気がつけることがマインドがフルなときだ。



仕事や、人間関係や、お金儲けや、何かを失う恐怖から逃げることや、自分自身以外の自分を求めると、
マインドはレスになり、マインドがフルな状態からは離れていってしまう。

調子が狂うし、ものごとが気持ちよく進まなくなる。
そしてなによりも「幸福感」と繋がらなくなる。


さらに、
「昨日までの自分」
「以前までの自分」
と今日の自分は常に変化している。
喪失体験、体力の低下や病気や不幸な体験、ストレスにマインドの調整が追いつかないとき、
マインドはレスになったり、できないことを望んでしまうマインドオーバーになってしまう。





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