人間は時に、「毎日の充実感」を見失ってしまう。
喪失感の多い高齢者。
日々のストレスが積み重なる社会人。
自我の確立しない若者や成人。
充実感はどうすれば得られるだろう?
充実感はどうすれば失わずに済むだろう?
●充実感、達成感を得るために
・やることリストをつくる。
やり終えたことに、チェックをつける。
「達成感」を確認できるようにする。
・行動を短く区切る。
15分単位で行動する。
時間を永遠に使わずに、ほんのすぐの未来に到着予定ポイントを設置しながら行動する。
・客観視しながら過ごす。
誰かと過ごす。
誰かがいない場合は、誰かに会いに行ったり、連絡をとって話す。
それもない場合は、机の前に鏡を置いたり、自分と目があう位置に人形をおく。
・自分の人生の「自由」を確保し、意識し、感謝しながら過ごす。
大切に思うことをはっきりと持ち、それに向かう。
●充実感、達成感を失わないために
・やり続けることを持つ
・社会の中に自分を置く。散歩でも買い物でもいい。
・自分の生活、誰かの喜び、社会ののためのこと、など「確かなものにつながる」ことを意識しながら過ごす。
・運動する
・規則正しく食事をする
・だらだらせずに姿勢よく座る