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「助け、与える福祉」だけではなく、「助け合い、知り合う」福祉を目指します。
社会療法レクレーション「来てくれる教室」・ 一般社団法人「声をかける」代表理事 富永幸二郎のホームページ
富永のおと
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2022.3.4(金)更新
達成感のある1日を過ごす工夫
人間は時に、「毎日の充実感」を見失ってしまう。
喪失感の多い高齢者。
日々のストレスが積み重なる社会人。
自我の確立しない若者や成人。

充実感はどうすれば得られるだろう?
充実感はどうすれば失わずに済むだろう?




●充実感、達成感を得るために

・やることリストをつくる。
 やり終えたことに、チェックをつける。
「達成感」を確認できるようにする。

・行動を短く区切る。
 15分単位で行動する。
 時間を永遠に使わずに、ほんのすぐの未来に到着予定ポイントを設置しながら行動する。

・客観視しながら過ごす。
 誰かと過ごす。
 誰かがいない場合は、誰かに会いに行ったり、連絡をとって話す。
 それもない場合は、机の前に鏡を置いたり、自分と目があう位置に人形をおく。

・自分の人生の「自由」を確保し、意識し、感謝しながら過ごす。
 大切に思うことをはっきりと持ち、それに向かう。




●充実感、達成感を失わないために

・やり続けることを持つ
・社会の中に自分を置く。散歩でも買い物でもいい。
・自分の生活、誰かの喜び、社会ののためのこと、など「確かなものにつながる」ことを意識しながら過ごす。
・運動する
・規則正しく食事をする
・だらだらせずに姿勢よく座る


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