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人生はレイヤー。
社会療法レクレーション「来てくれる教室」・ 一般社団法人「声をかける」代表理事 富永幸二郎のホームページ
富永のおと
note
2022.3.4(金)更新
顧客づくりについてのメモ
改めて、「まちピアノ」「ホーム訪問」の活動の枠組みを考えてみる。



●クライアントについて
・これまでと違ったクライアントは?
 (病院、学校、三浦エリアや茅ヶ崎エリア、鎌倉、藤沢エリア)
 (地域の団地はどうなっている?)
 (YouTuberや芸能プロダクションに参加呼びかけ)

・利用者ではない人を考える
 (直接ではなく、そのご家族のニーズを考える)
 (直接ではなく、同業や、同じ理念を持つ企業を考える)

・層を考える
 (高齢者層ではない層。)
 (たとえば、外国の方、福祉を学ぶ大学生、地域の別のコミュニティ)

・利用する人を考える
 (企画を利用したい人、探りたい人に伝える。たとえば、NHKなどマスコミ、マーケティング会社、福祉協賛に興味がある企業)
 (すぐに直接のクライアントにはならないけれど、そのつながりが何かをうんだり、つなげたりするかもしれない)



●商品やサービスを考える
・簡略化できかいか考える
 (PRしなくてもいい「まちピアノ」も考えたらどうか?)
 (まちピアノの「開催」ではなく、「企画運営」というサービスやつながりはどうか?)

・無料化、低価格化を考える
 (つくりかたのパンフレットをつくって、とにかく小さな自治体に配る)
 (どんどん真似してやってみてください! さらには、無料相談や有料のサポートや運営を提供)
 
・より簡単に参加できることを考える
 (駅でもやってしまう)

・コンセプトを変えることを考える
 (「地域福祉型」であることを一旦据え置いて、PRと割り切った「駅ピアノ」を開催してみる)

・別の付加価値をつけることを考える。
 (参加することによって、チャリティになる、地域福祉に参加になる、、、、それ以外)
 (クラファンに参加できる、募金ができる、映画や小説漫画の原作に参加できる、youtubeが配信できる、)
 (卓球やボーリングができる、麻雀ができる、俳句の会ができる)


●価格を考える
・有料型の会を実施する
 (チャリティをからめたピアノ演奏会を実施する)
 (「葉山うみピアノ」を実施する)


●場所を考える
・こちらからいろんな「駅ピアノ」を訪問する?
・そこで葉山のまちピアノを宣伝する?
・そこにチラシやDMを置かせてもらう?

・少しクローズドの「プレミアムまちピアノ」を開催する? チャイティと割り切って有料にする?
 (木の下会館、グランドがある施設(アンコールさん、ライフゆうなど))



●時間帯を考える
・深夜の24時間ジムにピアノを置けないか?
















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