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たのしい1日よりもうれしい1日を。
社会療法レクレーション「来てくれる教室」・ 一般社団法人「声をかける」代表理事 富永幸二郎のホームページ
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2025.3.6(木)更新
3/6●川崎・有料ホーム

午前中は必死に資料作り!
レクレーション研修会の講演台本です。3ヶ月かけてようやく完成間近!?
来週、高齢者レクレーションの研修会があります。
私が講師をしないといけません。


この研修会。。。

絶対に成功させたい!!!
本当に成功させたい!!!


この活動も今年で15年目。
かなり速い段階からずっと大きな目標があったんです。

それは。。。。

私のレクレーションの方法をたくさんの人に伝えること。

です!



もちろん、伝える内容は、本当に価値ある情報でないといけません。


それは属人的な特殊な方法論ではなくて、誰もが参考になる方法であること。

若い人も。
ベテランさんも。
陽気な人も。
内気な人も。
誰もが利用できる方法で、参考になる方法。



そしてこの情報で、介護士さんの負担が軽減されたり、介護の仕事が楽しくならないといけません。

いつもレクの時間が楽しみ!
レクがあるからこの仕事が続けていられる!
それくらいのインパクトがレクにはあるはず。
そんな考えをたくさんの人に知ってもらいたい。


そしてもちろんもっとも大事なことは、この情報で、たくさんのご高齢の方が、もう一度生きる力を心に湧き上がらせることができること。
今日1日がいい日でよかったなあと心を温かくすること。
その機会を、一度でも、一人でも多く増やしたい。



1・誰にとっても利用できる方法
2・介護を支えて、底上げして、価値をあげる方法
3・どんな高齢者の心もあたたかくする方法


この3条件を満たす内容にまとめたい!!





研修会なので、最初の5分が大切だと思うんです。

そこでぐっと心をつかんで、ぐっと興味を引きつけて、ぐっと確信してもらいたい。

最初にこう聞いてみようかな。。。



みなさん、この中に「レクが楽しくて仕方ないから介護士を続けてます」って方は手をあげてください!




そうなんだよな。。。

たとえば、こう言えないかな?


安心や安全、衛生状態を保つことは「絵に書いた支え」。

健康や衣食住を整えることは「組み立てた支え」。

喜びや楽しさの場づくりは「自分で動きはじめる支え」。



うーん。

なんかちがうなあ。


レクだけは次元が違うんだよな。。。
その次元で介護をすると、すべてはレクになるんだよな。。。
仕事自体も楽しくなるし、毎日感じる価値があがるんだよな。。。

そんなことをスッと言語化して、もっとわかりやすく、深く人に伝えられないかなあ。


何か例え話とか。

何か実際のエピソードとか。

いや、内容はともかく、とにかく熱く、思いを語りかけるのか。



準備はしっかり進んでいるんで、何らかの1時間をつくることは全然できるんだけどなあ。

価値観がひっくり返るようなインパクトのある研修、したいなあ。

しないと意味ないなあ。




15年間やってきた、意味ないなあ。








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