先日、森山神社土曜朝市でラジオ体操のチラシを手配りしてきました!あたたかく迎えていただいたみなさま、ありがとうございました。
そして、今週末の森山神社土曜朝市は「3時まで」の拡大版だそうです!
お店もたくさんでるみたい。
ぜひ足をお運びください!!
mhttps://moriyama-asaichi.jimdofree.com●6:30 一色ラジオ体操(6人)
●7:30 木の下ラジオ体操(12人+5人)
●8:30 葉山美化かつどう(3人+
5人)
●9:00 長柄会館まちピアノ「卓球」(6人+5人)
●13:00 風早橋まちピアノ(6人+5人)
◯14:00 English日本語chat Table
本日の英語、ひさしぶりにこれをやろうかな?
http://www.otominaga.com/hp/EJCT_rdm.php水曜日は大変長うございます。
朝は3時半に起きて4時半に出ます。
葉山まで1時間。
吉野家に寄るか、コンビニでおにぎりを買うか。
そして、玉蔵院さんや森山神社のお掃除をして、6時半から玉蔵院さんのラジオ体操。
終わったら、木の下なかよし広場でお掃除して、7時半からラジオ体操。
8時から長柄会館でピアノを組み立てて、8時半から9時半くらいまで逗葉新道のお掃除。
10時からは長柄会館のまちピアノに集まったみなさんと何かして遊ぶというのが午前中のできごと。
でも、葉山倶楽部で歌の会をするとき以外は、別に私は何の準備もいりませんし、その場に行ってやりたいことをやるだけ。
それと比べると、老人ホームで1時間のレクレーションと各部屋のみなさんとおしゃべりして半日過ごす方が前日からの準備や勉強や支度が10倍多いんです。
なので、地域のあつまりや場づくりは工夫次第でいつでもカンタンに楽しくできると思うんです。
ひとり、ふたりの労力でもできるし、能力も、経験もいらないし、ストレスも経済的負担もほぼありません。
難しいのは、周知すること、マッチングすること、そして、信頼を得ることです。
それは長くやっていくしかないし、誠実に一人ひとりと一回一回のコミュニケーションすることしかありません。
それをやってもかなわないこともあることを受け入れるしかありません。
それでも腐らないで、ただただ信頼をしていただきたいと思って1日を過ごすこと、これをやるしかないし、やればいいと思っています。
なので、水曜日の企画の実行自体はどれもこれも全然大変じゃないんです。
早起きもしますし、寝れても3時間しか寝れません。
逆に言うと、それでも企画自体はこなせてしまいます。
ただ、大変なことがあるとすると、「信頼のための準備」と「信頼のための後片付け」なんですね。
これには現場以外でたくさん時間がかかります。
……あ、このホームページがそうかもしれません。
いつも細かく読んでくださるみなさま。
ありがとうございます。
でもここで言葉を整理することが、次に誰かと話すときの言葉になります。
私のためにも、読んでくださる方のためにも、未来の誰かのためにも、と思って、なにかの準備だと思ってこの毎日を記録しています。
こんなホームページを見て、
「あなた、マメねー」
って今日、誰かが言ってました。笑
(こんなこと愛情深く言ってくれるのは岡ちゃんしかいません。笑)
うん、マメってほどマメではないんです。
いや、言ってしまうと、本当はもっとマメなんです。
みなさんの知らないところでもっともっとマメなんです。
(つまり、みなさんが見えているマメはまだまだマメのうちには入らないくらい、もっと時間や思いを積み重ねたマメがあるんですよ、うふふ)
車や部屋が片付いてなくて、積み残しや、ほったらかしもちょいちょいありますが、それは1日が24時間しかないからのせいで、その分、どこかにマメにやっています。
何パターンもチラシをつくったり。
久しぶりの誰かに声をかけたり。
家族にもちゃんとラインをしたり。
集まりには来ない誰かの顔を見に行ったり。
そのひとつひとつは大変ではありません。
ひとつひとつがうまくいかないことや、うまくいくための試行錯誤がうまくいかないたときはちょっと大変です。
でも、イメージがあって、その信念で過ごしているときはまったく大変じゃない。
喜びしかありません。
うれしいし、たのしいし、喜びがある。
自信があって、期待があって、わくわく感がある。
そして、何度も失敗したり、いつも100点でもないけれど、きちんと得るものはある。
その過程の喜びも、その結果の喜びもある。
お金も収益もない。
でも、ちゃんと10年以上、うちこんでこれをやってこれている。
もっとやってみたい情熱がまだまだわいてくる。
もっとチャレンジしたいトライがある。
もっと誰かの助けになるようなことや、もっと誰かの喜びをつくることを、もっともっとできそうな期待が自分の中にある。
こんな幸せ、ないなあ。
こんな幸せ者、いないよなあ。
そして、家に帰ればかみさんがニコニコしてくれている。
半分はニコニコしてくれているけど、もう半分はニコニコさせてあげている。(と思っている。でいたいと、でいなくてはと肝に命じている。汗)
なので、毎日、ぐっすり眠れている。
私はけっして「お金を得るために1日8時間誰かのために働く人」ではありません。
でも、「生きる喜びを1秒でも長く感じるために1日24時間自分のために働く人」であることは自信を持って言えるような気がします。
万歩計のかわりに、万くち計ってあったらおもしろいですね。
きっと水曜日は万くち計が1万くちは超えていると思うんです。
長々と書きましたが、水曜日はそんな1日です。
朝早くから心を込めてその日1日のこと、この先の未来のことも考えながらいろいろと準備して、支度して、ちいさくてもたくさんの支度をいくつも重ねて、自分でも忘れてしまうくらいいろいろと話す言葉を想像しながら、そして実際に人とそれだけ対話して、心が動いて、動かされて、上に書いたようなことをぎゅんぎゅんと感じさせていただく1日を過ごしています。
そして、今日もそんな水曜日でした。
夜10時から12時半頃まで、こつこつチクチクとphpを書いていました。
去年の11月からずーっと作り続けたホームページのPHPファイルです。
いま数えたら、ざっと10000行以上の手書きのソースです。
これを5、6年前からずっとやりたくて、やっと実現してきました。
そして、3時半までかかってチラシをつくりました。
これです。
それだけ思いがあって、何度も言葉にして考えてきたからでしょう、チラシはさっと2時間でできました。
おいおい、この話をもっとみなさんとしていければいいなあと思っています。
そして、日本中でこの話をしたいと思っています。
まずは、愛しの葉山から。
http://densikeijiban.net/hayama/index.php3時半そろそろ支度、4時40分出発。
まだ日の出は6時42、3分。
朝早くの寒さや暗さに慣れたのか、なんだかあまり寒くも眠くも感じません。
6時に玉蔵院さんに到着。
今日こそは20人いるだろう!
……って、なぜかいつも思うんです。
もし来てしまった時に心が慌てないように、たくさんくることと、まあそうでもなくていつも通りなこと、どちらも頭で想像しておきます。
まあ、すくなくとも前回の5人は。
と、そんな時に限ってです。
6時半のラジオ体操の歌がはじまりました。
……4人。
嗚呼、2月の冬の寒さはやはり本物だったか。
いつもの中さんご夫妻がとうとうお休みです。
ああ、やはり寒さが厳しかったか。
これまでも実はかなりご無理をさせてしまっていたのかもしれない。
……ああ。
いろんな思いが頭をぐるぐるめぐり、やがてラジオ体操の第一がはじまって、腕をぐるぐるとまわし始めた時です。
「……あ、富永さん、来た!……来たよ!来た!」
玉蔵院さんの本堂の方から、おふたりが少し遅れて歩いてくるではないですか。
ほっとしたような、申し訳ないような。
次週は前日に電話を入れた方がいいかしら。
ご主人は座ったままご参加。
体調があまり良くなかったのかもしれません。。。
やがて第二まで終了。
先週より少し、先々週よりもっと、山が明るく見えるようです。
日の出がまたほんの1、2分早まって、今朝は特に快晴で天気が良いようです。
みなさんに、2/2の献血、2/3の節分、2/4の朝市、2/5のらくごやを宣伝して、散会。
あ、しらさんと、明日夢庵でスマホ教室することをお約束。
(これがまた、翌日の木曜日を驚くような1日にするのですけど。。。)
ホクホクした気持ちやいろいろがないまぜで木の下へ。
木の下でいろいろと支度していると、すーさんが一番バッターでご登場。
一回も休まなかったすーさん。
来るなり、こうおっしゃいます。
「先週はお休みいただいてすみません。裏の方が急に亡くなったもので……」
この10年間。
私はたくさんの方の死を体験してきました。
老人ホームで亡くなる方。
病院で亡くなる方。
ご自宅で亡くなる方。
または、ご家族を亡くした方。
そして、地域の人や友人を亡くした方。
ある時に、死っていうものは悪いもんじゃないんだなあって気が付きました。
悪い死なんて世の中にひとつもありません。
すべて死はいいものです。
その日は、長い長いマラソンをようやくゴールした日です。
その日は、長い長い航海がようやく終わって岸にたどり着いた日です。
人間の多くが死なないのに、その人だけが亡くなってしまっては、その死は気の毒ですが、所詮、100年後にはいまいる人間はほぼいません。
だれもがみなゴールするんです。
「長い人生、ごくろうさま」
「大変な長旅、終了できてよかったね」
「おみごと!おめでとう!」
死ってそんなものです。
そんなものだと思わないとやってられないから無理してそう思っているのかもしれませんが、でも、やっぱり悪い死なんてひとつもないし、死を怖がることよりも、死を楽しみに待つことを私は私に薦めています。
そして、すーさんの裏の方は、たった一人で亡くなったということでした。
すーさんはそのことをとても心を痛めているようでした。
気づいてあげられなかった……。
最後をそばにいてあげられなかった……。
死に1、2日、気づいてあげられなかった……。
老人ホームや病院で、ゴールの瞬間や、ゴールまでの最後の1週間に接して、私なりに感じたことは、死は痛くない、ということ。
死ぬまでの過程で痛みや苦痛や恐怖があったとしても、本当にその瞬間を過ごしているときは、エンドルフィンの影響なのか、何の影響なのか、ちゃんと痛くなくでいているし、だいたいの場合わからなくできているし、ひょっとしたら多幸感があるかもしれないと感じます。
なにしろ、ながーーーーーーーーーーーい旅路のゴールの瞬間です。
何億歩も歩き続けた足の痛みも、心のストレスも、すべて吹っ飛ぶ瞬間です。
すっきりとした覚悟や諦めや受け止めができていれば(長い時間をかけてその受け入れ準備ができれいれば特に)、きっとその境地に自然と没入していつの間にかにことを済ませているように、少なくとも私には感じることが多かったような気がします。
それもまた、単なる希望かもしれません。
でも、経験をさせてもらって心でつかんだイメージです。
そして、もう一つ言えることは、死は究極の生理現象だということです。
私は、願わくば、死の瞬間は誰にも見られたくないと、思っています。
その方は、ソファで亡くなっていたそうです。
廊下でもなく、浴槽の水の中でもなく、です。
火災の現場でもなく、殴打されて全裸で河原にいたわけでもありません。
ソファです。
数日前まできちんと地域の人と交流があって、病院にも行って、しずかに毎日を自宅で過ごしていたそうです。
やがて、火葬されて、ご家族もいらしたそうです。
満点の死なんてのもないと思いますが、この方のソファというゴールはある意味でお見事だし、うらやましいし、その方にしかわからない無念はあったかもしれませんが、人間は誰しもが「途中」で死ぬものです、だから無念のない死はないとも言えるわけで、であれば少なくとも「悪い死」でもなければ「まちがった死」でもない。
その上、こんなすーさんみたいな人が死の直前までいてくれて、いまなお深い弔いの気持ちでいてくれて、悲しみの気持ちでいてくれて、寂しさの気持ちで、無念の気持ちで、その人を思って生き続ける人がいるんです。そんな人がひとりでもいる限り、その死は悪い死ではないって私は思うんです。
みたいな話をしました。
そして、明るくラジオ体操。
本日も参加者は12名!
すーさん、たかさん、会長、私。
なかさん、こみさん、やーさん、きーさん。
えらちゃん、はどくんたち4人。
いま参加すると、会長参加でハンコ5倍、10人参加で5倍。あわせてハンコ10コもらえまっせ!
2月までキャンペーン中です!!
みよ。
たかさんの勇姿を。
そして、長柄会館。
ピアノ支度して、さっちゃんとスコップ担いで逗葉新道。
これがこうなります。
↓
そして、これはこうなります。
↓
写真では伝わりませんがかなり臭いんです。
犬のおしっこかもしれません。
どんどんきれいにいたしましょう。
↓
川久保の交差点、川久保のバス停、もうすぐでクリエイトです。
残っている雑草がきれいになることを思うと胸がはずみます。
↓
きっもちーーーーー!!
この感動や達成や喜びを、さっちゃんと私だけで、独り占めしているのが申し訳ないくらい。
自分の町がきれいになること。
自分の町を自分できれいにすること。
その結果をいつでも自分で眺めることができること。
この楽しさ、喜び、おもしろさ、痛快さ。
道路の草取りって究極のホビーじゃないかなと最近感じ始めているくらいです。
毎回進むのはほんの数メートルずつです。
でも、それがだんだん広範囲になっていく。
……天下統一ってこういう気持ちか。
そんな信長の野望が心にわいてくるんです。
自分が楽しい。
誰かのためになっていればなおうれしい。
時間をかけてコツコツと結果の世界が広く大きくなっていくことが誇らしい。
次回もまた楽しみです。
そして、10時から長柄会館。
今回は、いつも逗葉新道をきれいにしてくれているさっちゃんに森戸川を見せてあげたいと思っていたんですが、
「ふきのとう?まだ出てないですよ。ロウバイ?もう枯れかかってんじゃないですか?」
とだれかがいうもので、じゃあ、歌と卓球やりましょうかね。
今回の画像はありませんでしたが、前回の画像がありましたので、ちょっと載せときましょう。
みよ、この名勝負。
あらあら、はーちゃん。
ハエでもとんでますか〜。
そして、午後。
これはショック!
ざんねん!
私はここのスタッフさん、とても素敵なスタッフさんだったと記憶してますよ。
本当におつかれさまでした。
そして、午後もいろいろと。
本日もありがとうございました!
翌日も葉山の夢庵でいろいろと。
いろいろと未来につながる今週です。