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自然は両親、四季は友。
社会療法レクレーション「来てくれる教室」・ 一般社団法人「声をかける」代表理事 富永幸二郎のホームページ
日記とご報告
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活動のご報告
2022.6.22(水)更新
本日も『健康マッサージの会』@長柄会館(午前中)を開催します!中山さんありがとうございます!
おはようございます!
みなさんにお伝えする時間がありませんでしたが、昨日、中山さんからメールをいただきました!!

以下、中山さんより

「中山くにこです。
明日は皆様とお会いできますこと、楽しみにしております。
明日は、前回やった手足のメンテナンスやほぐしなど、大切なこと、基本のことの復習に、新しいことを加えます。

特に、前回やっていただいた転倒しない立ちかたの練習をさらに深め、本来の背骨のグネグネを取り戻すため、骨盤まわりをほぐしたり、ゆるめたり、ストレッチしてみます。
座布団に横になっていただくので、
気になる方は顔の部分に敷くタオルなどお持ちください。
背骨が整うと、いろんな不調が解消されていきます。
楽しみにしていてください。

また、雨模様の日々が続くので、自律神経を整えるツボ5つをみなさんで覚えて実践してみます。

脳の訓練には、指先の動き、特に、右左違う動きが有効です。そんな体操も。

最後に、懐かしの歌謡曲で、短い振り付けのイスに座ったままの動きをしてみます!
お楽しみに〜。」


私は朝から牛丼食べてがんばります!



ということで、牛丼食べた私は一色玉蔵院へ。
小雨が何となく残る曇り空。
これで3週連続のお湿りラジオ体操。

今回も次回に続きお流れか?
と思ったところに、創設メンバーもーさん登場。あいにくだねー。誰か来るかねー。なんてはなしていると、なーさんご夫婦が2週間ぶりに登場。
「先週はやったんですか?ああ、一応来てたんですか?」
なんてことを言っているうちに6時半。

たったの四人……?
いえいえ、このラジオ体操は、毎朝この6時半に、日本全国で流れているんです。
神奈川の中だって何箇所も集まりがあるでしょう。
東北のちいさな町にもラジオ体操の音楽が流れているでしょう。
北海道や九州沖縄だけではなく、海外でこの方法を聞く人もいるでしょう。
たったひとりのご老人がたった一人ラジオ体操をしているかもしれない。

私たちは四人ではありません!
そんなことを言えるチカラがラジオ体操にはあるような気がしてなりません。

さて、なかさんの奥様がとっても上手にラジオ体操第2まで終えられて、みなさんもちょっと体に汗をかいて本日の体操は終了。
そしておしゃべりと、スタンプカード。
こんなふうに水曜日は始まります。


さて、そのまま長柄には行かないで、堀内のわーさんのお宅のガレージの草木ゴミをゴミ捨て場に。
20袋ありました。あーすっきり。

そして、またしても長柄には行かないで、風早橋でいつも停めさせていただいている駐車場の草むしり。
雨が降った後で地面が濡れていて、曇り空で、まだちょっと涼しい時間。
1時間ほどがんばって8時15分、ようやく長柄に向かう。




8時30分。
長柄会館でぼちぼちピアノを組み立てる。
うーん、変な天気だなあ。
なんかパラっと来そうな気もするし、晴れてくれそうな気もするし。。。。
今日のピアノの位置は会館の前に。
いっつも毎回置く場所が変わるけど、ここに置くのも初めてでした。

気分良くショパンの雨だれを弾いていると、敵意をむきだしにしたカラスたちがカーカーうるさくてしょうがない。
はいはい、雑音をお聞かせしてごめんなさいね。

9時30分。
えーさんと今日のホスト中山さんがほぼ同時にいらっしゃる。
やっぱりこういう地域のつながりは、自然な流れで「◯◯さん!」「あら◯◯さん!」という間柄をつくりたいもの。
本当にいいつながりがうまれてよかったね。

そうこうしていると、やまさんやら、ほかの皆さんも続々とおいでになり、最終的に18名のみなさんで「健康長寿のためのセルフマッサージ」を開催いたしました。
「この部分が◯◯のツボです」
「肉がジャマして届かないわ」
「ここは◯◯のツボです。痛みを感じますか?」
「肉しか感じません」
みたいな反抗的な(笑)生徒さんはさておいて、楽しくマッサージが終了しました。

中山さんがニッコニコしながらみなさんにレクチャーなさっているのは、とってもよくわかるんです。
その瞬間がいちばん楽しいんですよねえ、やっている方も。
でも、きっと一晩では準備しきれないくらいのたくさんの準備をしていただいて、本当に感謝です。
私がお年寄りだったら、彼女が見ていないところで彼女の背中に向かって手を合わせて拝みたいですね。

炊飯器で作ったという梅ジュースまでごちそうになってみんなでいただきました!
ことばにならない良い時間をまたつくってくださって、ありがとうございました!


そうそう、トラックのたーさんがやってきて、「仲間がくるかもしれない」なんていうのでくるかなと思っていたら、女性3名に来ていただきました!
「初心者なんです、初心者なんです」としきりにいう人に限って、なかなかの腕前の持ち主ということは経験上知っている私。
「お上手ですねえ!」
「いえいえ、はじめたばかりで」
「今の曲なんて曲?」
「残酷な天使のテーゼです」
去年はじめてこんなに自由に弾きこなすなんてうらやましい!
令和ですね〜。

しかも、その3名の女性、どこから見えたのか尋ねてみると、お一人が千葉の市川、お一人が東京、さらにもうお一方は群馬の高崎。
なんとなんと!
そんな遠くから来ていただいて、カレーしか差し上げることができないなんて情けない。
もうちょっとタイミングが良ければせめて逗子の駅まで車で送ってあげたのに。。。
またぜひおいでください。
せっかく午後の風早橋にも遠征して来てくださったというのに、つーさんのピアノも、たーさんのピアノも聴かせそびれてそれもまた無念。
ぜひぜひ、またおいでください。

自然の中でピアノ。
町の往来の中でピアノ。
ちょっと不思議な街角ピアノを味わっていただきたいものです。


13時00分。
ピアノを準備して、岡ちゃんと先ほどの中山さんも合流して、準備したながらおしゃべり。
県外のお客様、つーさんのピアノ、やがてたーさんが合流して、わいわい集まってそのうち3時に。

たかさん、すーさん、歯が痛いこいさんがやって来てくださって、たーさんを中心に賑やかにEnglish chat Table。
さらに、さぶちゃんも登場して、社協の高波さんもやってきてさらにわいわい。

●今日のメモ
◯ the other day

◯ Friday of this week
 今日が日曜日の場合、金曜日を何というか。
 this Friday? next Friday?

 メモ・・・これには正式なルールがなく、実はアメリカ人もごちゃ混ぜに使っており、しっかり把握したい場合は、「This coming Tuesday?(2日後の火曜日ですか?)」と聞き返すことが一般的です。

◯ the day after tomorrow
◯ the day before tomorrow
◯ the day after yesterday
◯ the day before yesterday

◯profound 深遠な
・a profound truth 深遠な真理
・a profound thought 深い考え

◯in many ways いろいろと
・He is great in many ways. 多くの面で偉大である
・to change in many ways いろいろと変化する
・Yes. In many ways. そうだねいろいろだね。
・Lives in many ways 人生いろいろ

◯命令形   Imperative
◯固有名詞  Proprietary noun
◯前置詞   preposition

◯未来形  future tense
◯現在形  present tense
◯過去形  past tense

◯日食   solar eclipse

◯それみたいなものさ!  Something like that!
◯だいたいそうゆうこと!  Something like that!
◯そうだね、みたいなね!  Something like that!
◯(見た目が)そうこれこれ! Looks like that!

◯へえ、知らなかった! I didn't know that!
◯へえ、知らなかった! I had no idea!

◯スイスの中のスイス人  Swiss in Switzerland

◯風刺 satire
◯皮肉 irony


◯スイフト ガリバー旅行記

◯retrieve = get back(取り戻す)
◯retrieve = raise up(興す)
◯retrieve = refer to, look up, (検索する)

◯Labrador retriever

◯発酵 fermentation
◯奥歯 back teeth、molar
◯歯科矯正 orthodontic

◯数年前  couple years ago

◯getting better and better ゲリベラベラ どんどん良くなってる!



やがて17時30分。
残ったのはいつもの野郎二人。
そこからはサブちゃんと男二人で語り合う。
最近は、この時間がいちばん楽しいし、英語も無理やりしゃべるし、経験も知識も使う。
誰かのな何かの役に立てばこれほど嬉しくて、たのしいことはないね。


そうこうしていると、片付けに岡ちゃんがやって来てくれて、男二人が「量子コンピューターは話題としていいのかどうか」について語り合っている最中、こつこつと場を片付けてくれる。


そこに自転車で通りかかった男性が。。。。
「ここはまちピアノです」
「明日は映画をみんなでみます」
そんなお知らせをしていると、中に入って来てしまう。
「どうぞどうぞ、こんなところですよ」

格好はサイクリングスタイルで、藤井風みたいな髪型をして、いい意味でソフトな感じで、よくみるとハンサムな顔立ちをしている。
「どちらですか?逗子葉山ですか?」
「一色です」
「あら、近くなんですね。じゃあ、今度は時間内にゆっくり来てくださいよね。ごめんなさいね」
なんて言いつつ、ちっくりかんのルールなので名前を連絡先を書いてもらう。

「カン◯◯◯」

あ、そうか、ハーフの方なのか。
英語チャットにくるかな?
「Where are you from」
「一色です」

え、いやいや、あ、ラテン系の名前だな?
「De donde eres?」
「一色です」
ああ、言語を変えても出身地は変わるわけないか、と笑っていると……、やっと思い出しました!
「あれ?あなたはとても有名な葉山出身のピアニストの方ですね!?」
「はい、そうなんです」

というおもしろい出会いがまたありました。




明日は、木の下会館で映画の日です。
そこに来てくれるかな?
ピアノ弾いてくれるかな?


◯13:30〜
『男はつらいよ 寅次郎あじさいの恋』(マドンナいしだあゆみ ロケ地江ノ島鎌倉)
◯15:30〜
『チャップリン短編映画』

◯STYLEさんの焼きたてのパイも販売していただける予定です!
暑さにも雨にも負けずに、どうぞお気軽にお出かけください。
前回同様、記名、検温などでコロナ対策をいたします。どうぞご協力ください。

◯『男はつらいよ 寅次郎あじさいの恋』について
葵祭でにぎわう京都で、寅さんが鼻緒を直してあげた老人は、なんと人間国宝の陶芸家・加納作次郎(片岡仁左衛門)だった。作次郎の家には、夫に先立たれて働いている美しいかがり(いしだあゆみ)がいた。しかし、彼女は心を寄せていた男性の結婚を知り、仕事を辞め故郷、丹後へ帰ってしまう。早速かがりの家に厄介になるのだが、寅さんはかがりから逃げるように東京へ帰ってしまう。しかし、寝ても覚めても「丹後~、丹後~」とうなされる寅さん。やがて、かがりと再開し、あじさいの美しい鎌倉でのデートにこぎつけるが……。日頃はもてない男が少しだけもててしまい、結果ふられてしまうという甘く切ない物語。



あしたも楽しみな1日です!!
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