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地域のみなさんは第二の家族。
社会療法レクレーション「来てくれる教室」・ 一般社団法人「声をかける」代表理事 富永幸二郎のホームページ
日記とご報告
日記のみ
 
活動の報告のみ
12/18(土)の日記
2021.12.18(土)更新
訪問レクレーション一回分のご支援のメルカリ返礼商品が、旅立っていきます。
福寅よ、頼んだぞ。
フリマアプリのメルカリではいろいろなものを販売することができます。
お古の洋服や、まだ使える家具や楽器。
まちピアノのピアノもメルカリで数名の方と交渉して購入いたしました。

そして、私は販売もやっています。
アカウント名は「えがおのさくらがい」といいます。
なぜ「さくらがい」なのかというと、ここで最初に売った商品が「つがいの桜貝」だったからです。
そして、なぜ「えがお」なのかというと、売り上げをすべて高齢者施設の訪問などの活動費用にあてさせていただくことを目的としいるからです。

購入してくれる。
訪問レクレーションが開催できる。
お年寄りのみなさんに笑顔の1日ができる。

そんな循環を目指しています。



今回、島根県の奥出雲でお宿を営んでおられる方からのご支援がありました。
この方からはこれまでに何度もご支援をいただいています。

「四つ足の折り紙の虎(硬化コーティング)」
一体のご購入で、レクレーション一回分の5000円のご支援です。
いつもいつも本当にありがとうございます。

そしてこの方以外にも、この2ヶ月の間に、虎模様の折り紙用紙50枚入りをメルカリでチャリティ購入してくださる方がたくさんありました。
すでに50セット以上販売発送することができました。



私はこれまでいつも1人で活動を行なっています。
もちろん企画に参加していただく方や、施設のスタッフのみなさんなど、いろいろなみなさんに支えられてきました。

そして、ぶたちゃん貯金箱にご支援いただく方。
こいこいくらぶを購入してくださる方。
こいこい植木をチャリティ購入してくださる方。
通りすがりに封筒をそっと渡してくださる方や、不定期に銀行に振り込みをしてくださる方。。。。


活動にお金は必要です。
さしだしていただいたお金は、これまでいつもありがたく受け取らせていただいて、
「活動に利用させていただきます。ありがとうございました」
と御礼を申し上げています。

でも私は「お金」を集めたいのではありません。
私いが集めたいのは「思い」です。
私が持っている「思い」は小さなものですが、そこにみなさんの「思い」が加わるからこそ、大きな大きな「思い」の実現につながるのだと思っています。

<みなさんからのコメント>
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