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自然は両親、四季は友。
社会療法レクレーション「来てくれる教室」・ 一般社団法人「声をかける」代表理事 富永幸二郎のホームページ
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2026.8.18(火)更新
『うみの歌の会』の曲リスト

うみ(海は広いな)
海(松原遠く)
われは海の子
砂山
浜辺の歌
浜千鳥
椰子の実
02608_研修資料.pdf






『うみ』昭和16年
海は広いな大きいな
月はのぼるし日が沈む
海は大波青い波
揺れてどこまで続くやら
海にお船を浮かばせて
行ってみたいなよその国

1番は、世界の限りない大きさ。
2番は、世界の限りない時間の長さ。
3番は、人間の可能性の限りない大きさ。
日本人が雄大な海を眺めながら感じ続けてきたことをほんの数行の歌詞で表現するなんて、すごい歌ですね。
(林柳波作詞、井上武士作曲)




『海』大正2年
松原遠く消ゆるところ
白帆の影は浮かぶ
干し網浜に高くして
かもめは低く波に飛ぶ
見よ昼の海 見よ昼の海
(文部省唱歌)




『われは海の子』明治43年
われは海の子白波の 騒ぐ磯辺の松原に
煙たなびくとまやこそ わが懐かしき住みかなれ
(文部省唱歌)



『砂山』大正11年
海は荒海むこうは佐渡よ すずめなけなけもう日は暮れた
みんな呼べよべ お星さま出たぞ

(作詞北原白秋 作曲中山晋平(2番は山田耕筰))
夏の終わり、誰もいなくなった浜辺の寂しさ。
それでも佐渡の子どもたちは元気に歌をうたいながら、父母の待つわが家へ帰っていくのでした。。。



『浜辺の歌』大正7年
あした浜辺をさまよえば 昔のことぞしのばれる
風の音よ雲の様よ 寄する波も貝の色も
ゆうべ浜辺をもとおれば 昔の人ぞしのばれる
寄する波よ返す波よ 月の色も星の影も
(林古溪作詞、成田為三作曲)



『浜千鳥』大正8年
青い月夜の浜辺には 親を探して鳴く鳥が
波の国から生まれ出る 濡れた翼の銀の色
(鹿島鳴秋作詞、弘田龍太郎作曲)



『椰子の実』昭和11年
名も知らぬ遠き島より 流れ寄る椰子の実ひとつ
故郷の島を離れて なれはそも波に幾月
もとの木は生いや繁れる 枝はなお影をやなせる
われもまた渚を枕 独り身の浮根の旅ぞ
実を取りて胸にあつれば 新たなり流離の憂
海の陽の沈むを見れば たぎりおつ異郷の涙
思いやる八重の汐じお いずれの日にか國に帰らん

島崎藤村が作詞しました。
浜でゆっくりと横たわった椰子の実を見て、老人は「おお椰子の実よ。おまえは私は同じだね」とつぶやきます。椰子の実も人間も、いつの日にかたましいになった時、きっと故郷に帰るのでしょう。。。




●「来てくれる教室」の様子(『椰子の実』の歌の解説)




●ハワイからラジオ体操(ウミガメといっしょに『椰子の実』『浜辺の歌』)





●「来てくれる教室」の様子(社会療法的なトークセッション)



<みなさんからのコメント>
富永幸二郎(2026-08-18_04:16:17)
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